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100年先の地球を見つめて
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 西国33番満願霊場の寺として有名な谷汲山華厳寺。

 延暦17年(798)、法然上人により開基される。

 西国三十三箇所では唯一、近畿地方外の岐阜県にある。

 本尊本尊は十一面観音、その他不動明王・毘沙門天などの重要な文化財を安置している。

 名鉄谷汲線の廃線により、年々参拝客も減り三連休の初日というのに、参道もシャッターを閉めている店が目立ち、県下唯一の満願霊場の地として寂しい思いがする。

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earth 2007年も半年が過ぎ去り、今日は七夕。

今年の七夕は特別。

何故かって。

それは、'07.07.07だからです。

今日は生憎の曇り空。ミルキーウェイや、その間に対する織女、牽牛をみることができません。

毎年、この季節は梅雨で見ることができるほうが珍しいようですが、それでも年に一度のこと。

雲の晴れ間から少しでも見られることを願っています。

 もし、みることが不可能な時は、雲の上の出来事を今晩ゆっくりと想像してみませんか?

【七夕伝説】

 天帝の娘である織女は、機を織るのが仕事です。

しかし仕事ばかりする織女を心配した天帝は、娘を天の川の向かい岸にいる牽牛と引き合わせました。

すると二人は恋に夢中になって仕事を全くしなくなってしまいました。それをみた天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。

 二人の様子を哀れに思った天帝は、一年に一度、7月7日の夜にだけ会うことを許しました。

しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水が増水してわたることができないので、カササギが二人の橋渡しをします。

 織女(おりひめ星)は、こと座のベガという名前で0等星。地球からの距離は25光年。

一方の牽牛(ひこ星)は、わし座のアルタイルで1等星で、地球からの距離は17光年。

 この二つの星の間の距離は約16光年で、光(秒速30万km)でも16年かかります。

計算上は、1年に1度のデートは無理ということになりますが、ドラえもんのアイテムを借りれば逢うことが出来るかもしれませんね。
 GWといっても、今年は後半と前半に谷間があります。連休の前半は潰れてしまいそうですが   ・°・(ノД`)・°・、後半は身体を鍛えるため(現状維持が精一杯かな?)にも、何とか出かけるチャンスをつくりたいと思っています( ´艸`)。

 最近はデジカメも埃っぽくなっており、ホムペも更新していない状態。動脈硬化をおこしそう。せめて写真だけでも更新できたらと願っていますが…。

 ひまひましている前半は、引退したaiちゃんのように、ひまひまダンスを踊ってみるかぁ~(;^ω^A。見にくくて踊り方がよくわかんないYow~。もう少し鮮明に写っているといいんだけど。流石、元芸能人だけあって引退後もブログコメント数はすごいですねぇ~ \(゜□゜)/。

 いつまでもブログは続けていてもらいたいものです。継続は力なりとも申します。そういうわりにあまり読んでいないけどゴメンナサイ (°Д°;≡°Д°;)。

 aiちゃんもそんなに暇なら芸能界に復帰したら?そんなことよけいなお世話だって。 ゴメンξ 。m(__)m。そういえばこんなこといっていた吉本の人はどうしてしまったんでしょうか?

 さぁぁぁ~ライダーになって風を突っ切ってぶっ飛ばし、GW後半に向けてがんばるZooooooooooooow。
 小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指します。この日から寒中見舞いを出し始めます。

 小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。

 寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。

 大寒は二十四節気のひとつで1月20日ごろをいいます。この日から立春までの期間を指すこともあります。大寒は『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期をあらわします。最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています。武道ではこの頃寒稽古が行われます。また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります。



 1947年から49年に生まれた世代(約700万~800万人)。

 過去にコンピュータシステムが突然停止してしまうと騒がれた「2000年問題」がなつかしいが、ことしから、団塊の世代が企業から大量に退職が始まることで発生する影響が懸念されるのが「2007年問題」といわれている。当初はIT分野に限って使われていたが、最近はより一般的な用語として広まりつつある。
 
 懸念される影響の一つは、団塊世代は日本の総人口に占める割合が多く、引退による影響が大きいと見られること。
 もう一つは、団塊世代には日本の情報化における黎明期を担ってきた人材が多いことだ。

 大手企業におけるコンピュータの導入が本格化したのは、1960年代後半から70年代にかけて。そのとき第一線で基幹システムの導入を担ったのは、当時20代から30代だった団塊世代の社員である。その多くは、以後もシステムの刷新や拡張に携わり、企業の情報化を担う人材として重要な役割を果たしてきた。そうした人材の一部は、すでに第一線を退きつつある。すでにこの問題は顕在化しつつある。

 2007年問題が発生すると、どんな影響を及ぼすのか。予測されるのは大きく二つのタイプに分かれるといえる。

 一つは、システムの保守が困難になること。例えば、既存システムの中身がわからなくなってしまい、トラブル発生時に事態を収束させるのが困難になる。或いは、システムを改修したり再構築する際の現状調査に余計な時間を取られる、といった事態が生じる。たとえドキュメントが残っていたとしても、メンテナンスがきちんとされてなかったり、他人が理解できないような記述になっているケースは意外に多い。

 もう一つは、企業全体のスキル・バランスが崩れる。スキルを持つベテランが引退の時期を迎える一方で、若手が育っていないといった状況を招く。システムの全体計画やプロジェクトの指揮といった総まとめ役を団塊世代が継続して担ってきた影響は大きいといえよう。

 だが、業界の一部では「ベテランが持つメインフレーム時代のノウハウなど、オープン系隆盛の時代にはほとんど役に立たない。だから2007年問題など、そもそも存在しない」といった意見がある。

 また、「基幹システムの再構築が完了すれば、2007年問題は一件落着」との見方もある。実際、2007年問題の対策を早急に施そうと考える企業は少ない。

 この問題が指し示しているのは、体系的な人材育成策が存在しない、システムの安定稼働が特定の担当者に依存しているといった、IT組織における施策のまずさである。この問題をきっかけに、ベテランから若手へのスキル継承に取り組む企業や、ドキュメントの整備方法を見直す企業も徐々に増えているようだ。

 20世紀は戦争の時代といわれ、21世紀に入ってすでに7年過ぎようとしている。だが、形態は変わっても戦争はいつまで経っても終わろうとしない、人間の愚かさよ。

 2007年を迎え、はや、お正月、成人式も過ぎ、もうすぐ卒業式。
 団塊の世代も、もうすぐ卒業は間近かということか。本当にお疲れ様でしたと言ってあげたい気持ちです。

 それにしても、本当に時間の経つのが早く感じる今日この頃です。
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プロフィール
HN:
Sachan
年齢:
117
性別:
非公開
誕生日:
1906/10/06
職業:
芸能
趣味:
ピアノ
自己紹介:
生年月日 1906年10月6日
出身地 岐阜県
血液型 A型
身長 160cm
スリーサイズ B78cm,W58cm,H83cm
好きな食べ物 和食
好きなスポーツ バスケットボール
特技 ピアノ

★出演映画一覧
● 山崎 貴監督作 「ALWAYS 三丁目の夕日」 星野六子役 出演(2005/11/5公開)
● 堤 幸彦監督作 「TRICKトリック -劇場版2-」ゲスト美沙子役(2006/6/10公開)
● 麻生 学監督作 「着信アリ ファイナル」 主演決定!!(2006年初夏公開予定)
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