忍者ブログ
100年先の地球を見つめて
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今年のクリスマスには、家族や恋人と共に、この歌をしみじみと聴いて、天才ジョン・レノンの魂に触れてみてはいかがですか?

God is a concept

By which we measure

Our pain

I'll say it again

God is a concept

By which we measure

Our pain

I don't believe in magic

I don't believe in I-ching

I don't believe in Bible

I don't believe in tarot

I don't believe in Hitler

I don't believe in Jesus

I don't believe in Kennedy

I don't believe in Buddha

I don't believe in Mantra

I don't believe in Gita

I don't believe in Yoga

I don't believe in kings

I don't believe in Elvis

I don't believe in Zimmerman

I don't believe in Beatles

I just believe in me

Yoko and me

And that's reality

The dream is over

What can I say?

The dream is over

Yesterday

I was the Dreamweaver

But now I'm reborn

I was the Walrus

But now I'm John

And so dear friends

You'll just have to carry on

The dream is over

 この曲は「ジョンの魂」(原題は「John Lennon」)というソロデビューアルバムの10曲目に納められています。ジョン・レノン自身このアルバムが「自分のベスト」だと語った事があり、その理由は「人のために芸をするセイウチであったビートルズ時代の自分とは違って、本来の自分を取り戻そうともがいている自分の姿が、そのままシンプルに歌となっているからだ」と。

 このアルバムは、ビートルズ時代の、派手な音作りとは違って、墨絵のようにシンプルで、無駄な音がまったくない。ただマイクに向かって、己の心を正直に歌う一人の男が、そこにいるだけである。

 まさにジョンの魂が感じられるこのアルバムには、この「GOD」以外にも、もはや名曲となった「ラブ(愛)」や赤裸々に自分の母への思いを歌った「マザー(母)」や「アイソレーション(孤独)」など、すばらしい曲が目白押しである。

そして今日取り上げた「GOD」という歌のように神や仏に頼らずに、自分という壁を、自らで突き破って、未来に進むジョンのエネルギーを我がものとし、亡くなったジョンの魂に報いたいとねがっている。
テレサ・テン

本名:鄧麗君(テン・リー・チュン)
北京語で「デン・リーチュン」広東語では「ダン・ライグァン」

中国圏以外での芸名「テレサ・テン」はクリスチャン・ネームの“テレサ”を日本デビュー時にそのまま採用したもので、「マザー・テレサ」に由来し本人が名付けた。

生年月日: 1953年1月29日
出身地: 台湾雲林県龍岩村
本籍: 河北省大名県(河北省は父親の故郷、母親は山東省の出身)
血液型: O型
星座: 水瓶座
干支: 巳年
身長: 165cm
家族構成: 両親、兄3人、弟1人(父の名は鄧枢為、母の名は趙素桂)
好きな色: 紫・ピンク系の色

悩ましい美声と美貌で人を惹きつけていたテレサ・テンは惜しくもぜんそく?で、亡くなってしまいました。それでも人の心には長く残りつづけます。そうした彼女を創り上げたものは一体何だったのでしょうか?

 中国本土の河南省で生まれ、香港で名をはせ台湾と日本でも活躍した彼女はその多くの時間をフランスで過ごしたのだそうです。台湾で政治的な野心を持たなかったであろう彼女も結果的には台湾政府の味方をすることになり、中国本土では公式には許されない存在であったようです。しかし、その魅力に惹かれる中国本土の人々は非合法でも彼女の歌を聞こうとして闇ルートで彼女のCDを求めていたようです。

 カレン・カーペンターズと同じく、優れてこころに響く才能を持った人の死はやりきれないものだと思っていたら、実はその方が彼女は幸せだったのかもしれないと言う人もいます。フランスの豪邸で多くの時間を過ごし、共に暮らしたであろう男達?には多くの財産をつぎ込み、それでは足りずに数億ドルの借金を抱えていたと聞きます。

 「空港」や「愛人」という曲のタイトルはそうした彼女の私生活を偲ばせるものでもあります。彼女の私生活が芸の肥やしだというにはあまりに悲しすぎる。でも悲しすぎるからこそ悩ましい美声で歌えたのかもしれないとも思います。

きょうは彼女のヒット曲「空港」をミュージックと共に歌ってお別れです。

    何も知らずにあなたは言ったわ
    たまには一人の旅もいいよと
    雨の空港デッキにたたずみ
    手を振るあなた見えなくなるわ
    どうぞ帰ってあの人のもとへ
    私は一人去ってゆく


    いつも静かにあなたの帰りを
    待ってるやさしい人がいるのよ
    雨にけむったジェットの窓から
    涙をこらえさよなら言うの
    どうぞもどってあの人のもとへ
    私は遠い街へゆく
    愛は誰にも負けないけれど
    別れることが二人のためよ
    どうぞ帰ってあの人のもとへ
    私は一人去ってゆく



1935年ミシシッピ州テューペロに生まれる。

1948年に両親とテネシー州メンフィスへ移住。

11歳からギターを始めたElvisは、当時流行のポップスやカントリーのほか、ゴスペルやブルース、P&Bにも強い影響を受けたという。

1954年にメンフィスのSun Records と契約を交わし、本格的な音楽活動を開始。

1955年にRCA Victor と契約後に、“Don't Be Cruel”(冷たくしないで)や“Are You Lonesome Tonight?”(今夜はひとりかい?)などをはじめ大ヒットを連発。

1956年には世界的スターとなった。レコード、CDなどの総売り上げは全世界で10億枚以上にのぼり、世界№1と言われている。

また、33本の映画にも主演。絶大なる影響力を持ったElvis だが、1977年8月16日に42歳の若さで心臓発作のため急逝した。 
カレンダー
04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
只今の閲覧者
プロフィール
HN:
Sachan
年齢:
117
性別:
非公開
誕生日:
1906/10/06
職業:
芸能
趣味:
ピアノ
自己紹介:
生年月日 1906年10月6日
出身地 岐阜県
血液型 A型
身長 160cm
スリーサイズ B78cm,W58cm,H83cm
好きな食べ物 和食
好きなスポーツ バスケットボール
特技 ピアノ

★出演映画一覧
● 山崎 貴監督作 「ALWAYS 三丁目の夕日」 星野六子役 出演(2005/11/5公開)
● 堤 幸彦監督作 「TRICKトリック -劇場版2-」ゲスト美沙子役(2006/6/10公開)
● 麻生 学監督作 「着信アリ ファイナル」 主演決定!!(2006年初夏公開予定)
sonyericsson
忍者point


最新コメント
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
sakura

忍者ブログ [PR]

  制作『銀曜日の』 素材『空に咲く花』