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100年先の地球を見つめて
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 摩訶般若波羅蜜多心経

 「摩訶」は「大いなる」という意味。しかし、小に対する大ではない。

 空間でも質量でもない。あまりにも大きすぎて名づけようもないが、あえて名づけるとすれば、やはり「大いなる」となる。

 「般若」とは「智慧」のこと。知恵とは違い、生きていくうえでの、最も大切なものを意味する。
 
 「摩訶般若」で「大いなる智慧」となる。

 「波羅蜜多」はサンスクリット語の「パーラミター」を漢字に置き換えたもの。
白隠禅師は到彼岸(彼岸に至る)、つまり「ハッと目覚める」と訳しましたが、サンスクリット語では、「完成」を意味し、大いなる智慧が完成するということになります。

 「心経」とは、「心」にはさまざまな意味がありますが、「肝心な」という意味が一般的です。よって「最も肝心な経典」ということになる。

 従って、「般若心経」は智慧のある心の決まりとなる。
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氷点後編

「許してください…! 私の罪を…。罪は、陽子の中にあったのです…」。

 昭和41年正月…。自分がルリ子姉さんを殺した犯人の娘であると知った陽子(石原さとみ)は、早朝の川原で薬を飲み、自殺を図った。だが、駆けつけた兄・徹(手越祐也)が雪の中に横たわっている陽子を発見、かろうじて命を取り止める。


 意識を取り戻した陽子は、衝撃の真実を知らされる。陽子は、殺人者の娘などではなかったのだ。乳児院から子どもを引き取る際、夏枝(飯島直子)のことを不憫に思った高木裕介(陣内孝則)が、犯人の娘を渡すのをためらったのだという。

 陽子の本当の親は、三井恵子(賀来千香子)という女性で、夫の出征中、知人の男性との間に子どもをみごもった。それが、陽子だという。
真実を聞かされた陽子は、自分が背信の中で生まれてきた人間であることを知り、新たな“罪”に苦しむ。そして、まだ見ぬ実母に対し、静かな憎しみを抱く…。

 そんな中、高木の母親の葬儀を手伝った徹は、参列していた陽子の実の母・恵子と出会う。生み捨てた娘が自殺を図ったと聞いた恵子は、自らの罪深さに動揺し、帰り道、交通事故を起こしてしまう。

 責任を感じた徹は見舞いに行くが、そこで恵子の息子、つまり陽子の実の弟・達哉(中尾明慶)と鉢合わせしてしまったのだった…。

 かつては辻口家から嫁に出してもらう未来を夢見ていた陽子だったが、自殺を図り、自らの出生を改めて知って以来、その思いは変わってしまった。
 
 進学を考え、猛勉強の末、徹や北原壮太(窪塚俊介)が学ぶ北海道大学に合格する。

 だが、奇しくも達哉も、同大学に進んでいたのだ…!

 母の病室で徹を見かけていた達哉は、すでに陽子と徹が兄妹であることも知っている様子。なぜか「友達になりたい」と執拗に接近してくる達哉に、陽子は不安を隠せない…。

 また、陽子は大学で知り合った相沢順子(貫地谷しほり)と親交を深めていた。

 順子が徹に好意を持っていることを知った陽子は、応援を約束。それを知った徹は複雑な思いにかられ、思わず順子にキスしてしまう。

 夏休み、辻口家に遊びにやって来た順子は、ルリ子の死とその犯人の名を聞かされ、蒼白になる。なんと順子こそ、ルリ子殺害犯の娘だったのだ…!

 「許してください。父の罪をお詫びしたいと思って、ずっと生きてきました」

 ひれ伏す順子の肩をやさしく抱いたのは、夏枝だった。

 許しを得、清々しささえ感じさせる表情を浮かべる順子。彼女の笑顔を見て、陽子は「私はいつか、実の母を許せるのかしら」と、苦悩を口にする。

 そんなある夜、夏枝は、姿を消していた病院の元事務員・松崎由香子(本上まなみ)を、自宅に連れて来る。目を悪くしていた由香子の身元を、島田辰子(岸本加世子)が引き受けていたのだ。

 由香子を絶望に追いやった眼科医・村井靖夫(北村一輝)は、「僕が、目を治す。…生きていてくれてありがとう」と、精一杯の謝罪を口にする。

 そして、啓造は、「由香子くんに会わせてくれて、ありがとう」と、夏枝に感謝するのだった…。

 やがて、達哉が陽子に興味を持っていることを知った恵子が、決意の表情で辻口家を訪問してくる。どうしても母を許すことができない陽子は、恵子を避けてしまう。

 ついに対面した、育ての母・夏枝と、生みの母・恵子。

 2人は「あの子を憎んで追い詰めて、自殺にまで追いやったわ…」「愛することもせず憎むこともしなかった、罪深い女よ…」と、陽子をめぐる自らの罪を涙ながらに吐露しあうのだった…。

 同年12月、陽子は徹から、「兄ではなく、ひとりの男として考えてみてほしい」とプロポーズされる。改めて徹の深い愛情を感じた陽子は、兄の気持ちを受け入れることを決心する。

 しかし、その直後、啓造、徹、北原が共に学会出席のため訪れていた函館で、大地震が発生! 幸い、徹と啓造は無事だったが、北原は左足切断という事態に見舞われる。

 リハビリに付き添い、北原が“かけがえのない存在”であることを確信した陽子は「私があなたの足になるわ、一生…!」 と、愛を告げる。陽子の決意を知った徹は「絶対に、幸せになれよ」と、涙をこらえながら祝福するのだった。

 そんなとき、達哉が、母・恵子に会ってほしいと、陽子に迫ってきた。
「母は、自分の罪に苦しんできた…」。すでに陽子が姉であることに気づいていた、達哉。弟が発した必死の叫びに、陽子は母との対面を覚悟する。

 雪が舞う中、かつて自分が自殺を図った場所で、恵子と対峙した陽子。
だが、涙ながらに許しを乞う母に、陽子は一生、許すことはできないと背を向ける。去っていく娘の背中に、恵子は「スミコ…」と、肩を震わせながらつぶやく…。

 義足に慣れるための北原のリハビリは、困難をきわめていた。無力感にさいなまれた北原は、「君がいると迷惑なんだ」と、陽子を避ける。
北原に拒絶された陽子は以前、2人で見に来ようと約束していた流氷を、ひとりせつなく見つめていた。

 だがそのとき、夕日が射し、流氷が真紅に輝く光景を目の当たりにする!

「流氷が燃えている!」。大自然の脅威に圧倒された陽子は、自らの心に“氷点”があったことに改めて気づき、“許し”の心を見出していく。

「私は、生かされてたんだわ…! なのに心は、凍えたままだった…ごめんなさい、お母さん…」。

 40年後…。ルリ子が亡くなった河原で、小石を積む陽子(竹下景子)の姿があった。

 陽子が積んだ2つの石塔は、ルリ子と恵子を供養しようとしたものだった。謝るきっかけを逃したまま、恵子が他界したのだ。

 そこへ、喪服姿の義足の男が迎えにやって来た。恵子の葬儀に参列していた、北原(津川雅彦)だ。

 北原は、達哉から預かってきたという、小さな木箱を陽子に渡す。

 小箱には陽子のへその緒が入っており、箱の裏には恵子がひそかに娘に名づけた名前“澄子”が、記されてあった。

 恵子はそれをずっと大事に持っており、最期に「澄子」と呼んだという。

 それを聞いた陽子は、「ごめんなさい…お母さん」と、心から詫びるのだった。

「人は生まれながらにして罪を背負っている。恨み、憎しみ、罵り合い、傷つけ合い…それでもかかわりあっているから生きていける。辛くても傷つけあっても…許しあっていかなければ生きてはいけない…」


 心に問い掛けてみて下さい。

「あなたには、憎い人がいますか?そして、その人は誰ですか?」

人は、生まれながらにして誰かを憎んでしまう生き物。

一見、善良な人間でも、心には罪深い「憎む心」が眠っている・・。

これが、『氷点』という物語の底に流れるテーマです。

『氷点』は、作家・三浦綾子のデビュー作にして、代表作。

 敬虔なクリスチャンだった三浦氏は、1963年、朝日新聞の1000万円懸賞小説の第1回募集広告を見て、「汝の敵を愛せ」という聖書の1節をもとに、『氷点』を執筆。見事、一等入選を果たし、当時、大反響を巻き起こしました。

 一見、善良な人間でも、そのエゴはどこまで罪深いのか。

 自己中心的に生きる人間の本当の罪とは、何なのか…。

 原罪という大胆なテーマの先には、大いなる“許し”が待っています。

 過去、人々をひきつけてやまなかったこの物語には、“人間はいかにして生きるべきか”だけではなく、“他者を思う気持ちの大切さ”といった普遍的なメッセージが投げかけられているのです。

 憎しみは消えない。それでも人を許したい、愛したい、と切望する人間たちの葛藤の姿を描いたドラマ『氷点』。

 これまでの名作を観たことのある人々はもちろん、はじめて作品に触れる平成の若者たちにも、強烈な印象と大きな感動をもたらすドラマになることでしょう…!

 誰でも、人の心には氷点がある。

 人間の持つ原罪と許しを、陽子という犯罪者の娘の一生を通して問いかける三浦綾子の原作を、戦後から昭和の旭川を再現し、壮大なスケールでドラマ化。

 親子間の犯罪が多い今の世になげかける、母と娘の涙と絆の物語です。

(後編)

 「許してください…! 私の罪を…。罪は、陽子の中にあったのです…」。

 自分がルリ子姉さんを殺した犯人の娘であると知った陽子(石原さとみ)は、絶望の淵に立たされ…打ちのめされた…そして、陽子が選んだ道は…!?

 また、陽子の出生の秘密を握る人物・三井恵子(賀来千香子)と、その息子・達哉(中尾明慶)らが次々と現れ…陽子の出生にまつる真実が明らかに…!

 さらに、陽子をめぐる“愛”も、兄・徹(手越祐也)と北原(窪塚俊介)の間で、大きく揺れ動く…!

 過酷な境遇に翻弄されてきたヒロイン・陽子に、さらに残酷な運命が…!?

 そして、決して進んではならない道、死を選ばなければならなかった陽子…。

 果たして、希望の光を見る事ができるのか…!?

 衝撃と感動のクライマックスが展開していく…!

原作:三浦綾子





 北海道・旭川の病院長・辻口啓造(仲村トオル)は、美貌の妻・夏枝(飯島直子)との間に一男一女をもうけ、幸せな家庭を築いていた。

だが、昭和21年7月、3歳になったばかりの長女・ルリ子が殺されてしまう…! 啓造の留守中、夏枝が病院の勤務医・村井靖夫(北村一輝)の思慕の言葉に耳を傾けている間の出来事だった…。

 ショックのあまりうつろな表情で日々を過ごしていた夏枝は突然、ルリ子のかわりに女の子を引き取って育てたいと言い出す。
 
 夏枝の願いを聞き入れ、友人の産婦人科医・高木裕介(陣内孝則)が営む乳児院に向かった啓造は、高木から、ルリ子を殺した犯人・佐石の娘を引き取ったらどうかと、もちかけられる。啓造なら“汝の敵を愛せよ”という教えを、実践できるのではないかというのだ。

 いったんは断ったものの、自分の留守中、またもや夏枝が村井と逢引きしたと思い込んだ啓造は、夏枝への屈折した憎しみから、殺人者・佐石の娘を引き取ることを決める。
 
 夫がひそかに自分に復讐を誓ったなどとは思いもせず、夏枝は、引き取った娘を“陽子”と名づけて溺愛。陽子(森迫永依)もまた、素直でやさしい少女に育っていく。

 だが、陽子が9歳になったある日、偶然、啓造の日記を目にした夏枝は、陽子の出生の秘密に気付いてしまう…!
 
 真実を知った夏枝は、夫と陽子に激しい憎悪を燃やし、その日から、人間が変わったように、陽子に怒りをぶつける。

 そして、学芸会用の洋服を用意してあげない、給食費を渡さない…など、陰湿ないじめを繰り返していく。
 
 それでも、陽子は決して、母を恨もうとしなかった。けなげに生きる陽子を温かく支えたのは、兄・徹と、近所に住む夏枝のいとこ・辰子(岸本加世子)だった。

 そんな中、病院の事務員・松崎由香子(本上まなみ)が「院長先生のことは一生忘れません」という電話を最後に、姿を消す。啓造に恋心を抱いていた由香子は、執拗に夏枝に迫る村井を阻止しようとして、村井にもてあそばれてしまったのだった…。

 さまざまな母の残酷な仕打ちに耐えながらも、陽子(石原さとみ)は美しく成長。高校を卒業する年齢になった。
 
 だが、吹雪の朝、牛乳配達のアルバイトに出かけた陽子が凍死しそうになるという出来事が…!

 「なぜ陽子が出かけるのを、止めなかった!?」「…あなたは、私を裏切ったのよ!」

 このとき初めて、妻が陽子の出生に気づいていたことを知った啓造は、ぼう然とする。だが、2人の激しいなじりあいを止めたのは、大学院生になった徹(手越祐也)の冷めた目だった。

 ずっと陽子に妹以上の感情を抱いていた徹は「僕は、大学院を出て医者になったら、陽子と結婚するよ」と、両親に宣言する。

 昭和40年春、陽子は卒業生代表に選ばれ、卒業式で答辞を読むことになった。しかし当日の朝、陽子が用意した原稿を、夏枝がわざと白紙にすりかえていたのだ…!

 そうとは知らず、壇上で、真っ白な原稿を見た陽子は、がく然! なぜ母がこんなにも自分を憎むのかがわからず、陽子は壇上で一筋の涙を流す…。
 
 だが、気を取り直した陽子は毅然とした口調で即興の答辞を述べ、会場は大きな拍手に包まれる。

 その夏、陽子は、辻口家に遊びにやって来た、兄・徹の親友で北海道大学の学生・北原壮太(窪塚俊介)と、運命の出会いを果たす。徹は、ひかれあう2人を複雑な思いで見つめる。

 これまで居場所を探しながら生きてきた陽子は、札幌に戻った北原からの手紙に“あなたは僕にとってかけがえのない存在”と書かれていることに、幸せを感じる。

 だが、陽子の幸福を許すことのできない夏枝は、その後、届いた北原からの陽子あての手紙を破き、2人の仲をも裂こうとする。

 そして…昭和41年正月、北原が辻口家に結婚の申し込みにやって来た。
北原の前で、ついに夏枝は陽子の出生の秘密を告げる。
「あなたは、ルリ子を殺した犯人の娘なのよ!」

「私が、私が、殺人者の…!?」。衝撃で、声にならない叫びをあげる陽子だったが…!?
 日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。
最近では、よほど田舎にいかないとやらないと思いますが…。

 お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。

 中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、この十三夜の月見は日本独特の風習だそうで、一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも、醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。

 一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたからです。

 十五夜はサトイモなどを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。

 これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。

 中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります。

 これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ています。

 十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。

 24年という短い生涯に21の短編を残しただけでありながら、明治時代を代表するとともに日本文学史上にその名をとどめる樋口一葉の代表作、「十三夜」は読まれましたでしょうか?

 読まれていない方に、ほんの触りを紹介しましょう。

 お関は高級官吏と結婚したが、夫の精神的虐待に耐えかねて十三夜の夜、実家に戻り父親に離縁を願い出る。
 しかし、父親にさとされ、離婚の決意を翻す。夫の元に戻るために乗った人力車の車夫は、偶然にも幼なじみでひそかに思いを寄せ合っていた録之助であった。
 録之助は放蕩で身を持ち崩し車夫に身を落としていた。お互いの宿命のはかなさに驚きながら二人は別れてゆくのであった。

 十三夜の月の光が、人間の繰り広げる喜怒哀楽を照らし出す道具として巧みに使われています。

 きょうは、皆さんもこの名月を観賞してロマンチックな夜を過ごしてみませんか?

 ちなみに、来年の「十三夜」は10月23日(火)にあたるそうです。
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Sachan
年齢:
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性別:
非公開
誕生日:
1906/10/06
職業:
芸能
趣味:
ピアノ
自己紹介:
生年月日 1906年10月6日
出身地 岐阜県
血液型 A型
身長 160cm
スリーサイズ B78cm,W58cm,H83cm
好きな食べ物 和食
好きなスポーツ バスケットボール
特技 ピアノ

★出演映画一覧
● 山崎 貴監督作 「ALWAYS 三丁目の夕日」 星野六子役 出演(2005/11/5公開)
● 堤 幸彦監督作 「TRICKトリック -劇場版2-」ゲスト美沙子役(2006/6/10公開)
● 麻生 学監督作 「着信アリ ファイナル」 主演決定!!(2006年初夏公開予定)
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