忍者ブログ
100年先の地球を見つめて
[62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(第一部)

 BEGINが作曲した心に残るメロディーに森山良子が情感をこめて詩をのせ、1998年に誕生し、2001年に夏川りみによりカバーされ、累計100万枚を超える大ヒットを記録した国民的名曲、「涙そうそう」をモチーフにこのプロジェクトはスタートしました。

「涙そうそう」とは、沖縄の方言で、「涙がとめどなく流れる、ぽろぽろ止まらない」という意味です。泣きたいときは我慢しないで思い切り泣けばいい。泣くだけ泣いたら、もう一度明日に向かって歩き出そう…。涙に洗い流された素直な心には希望が浮かび上がり、きっと暖かく優しさ溢れる感動が沁み渡るはず。

 人の死とは何と悲しいものなのだろうか。でもとても不思議なことに、心の中の個人的な悲しみが私たちの心を確実に慰め、励ましてくれていると感じられます。そして、これらの作品は涙と共に私たちを励ましてくれる明日への希望であると同時に、戦後60年、昭和・平成の日本人が何に向き合い、涙し、戦ってきたのかを思い起こさせてくれる貴重なドキュメントであり、またすばらしい心の遺産でもあります。いくつもの涙に支えられ、人は生きる…。永遠に心に残る感動の涙が包み込みます。

(第二部)

 ドラマ「広島・昭和20年8月6日」

 1945年の広島で、あの一瞬まで夢に向かって生きた3人の姉妹とその弟の、原爆投下までの20日間を描いたこのドラマは、テレビ史上最大級のスケールで制作・放送され、大きな感動と話題を生みました。今年の7月には、世界のテレビ番組の最高峰を決めるモンテカルロテレビ祭にも出品され、グランプリこそ逃したものの、アジアの作品としては唯一ノミネートされ、大きな話題となりました。「涙そうそうプロジェクト」の中でも出色の感動作をノミネートされたインターナショナル特別篇。
PR
この記事にコメントする。
お名前
表題
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック。
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2025/04 05
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンター
只今の閲覧者
プロフィール
HN:
Sachan
年齢:
118
性別:
非公開
誕生日:
1906/10/06
職業:
芸能
趣味:
ピアノ
自己紹介:
生年月日 1906年10月6日
出身地 岐阜県
血液型 A型
身長 160cm
スリーサイズ B78cm,W58cm,H83cm
好きな食べ物 和食
好きなスポーツ バスケットボール
特技 ピアノ

★出演映画一覧
● 山崎 貴監督作 「ALWAYS 三丁目の夕日」 星野六子役 出演(2005/11/5公開)
● 堤 幸彦監督作 「TRICKトリック -劇場版2-」ゲスト美沙子役(2006/6/10公開)
● 麻生 学監督作 「着信アリ ファイナル」 主演決定!!(2006年初夏公開予定)
sonyericsson
忍者point


最新コメント
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
sakura

忍者ブログ [PR]

  制作『銀曜日の』 素材『空に咲く花』