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100年先の地球を見つめて
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 愛する人を、守りたかった。

 『あん子達は、本当に輝いておられもした』

 昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的劣勢を強いられていた日本軍は、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりする特別攻撃隊を編成。本来なら未来を担うべき若者たちの尊い命が多数失われていった。

 特攻隊の基地のあった鹿児島県知覧で軍の指定食堂を切り盛りしていた鳥濱トメさんは、家族と離れて出撃を待つ若者たちに母親のように慕われた人だった。トメさんは、大切な着物をコメや魚に代え出撃前の隊員たちに御馳走し、深夜の飲食は違反だと憲兵になぐられながらも「明日死ぬ人たちじゃないか。私はどうなってもいい」と言ってやめなかった。
そして彼女は、人に明かせぬ彼らの悩み悲しみ或いは、恐れを聞き取り続けることになったのである。

 10年ほど前、知覧へ行ったのを思い出します。

 開聞岳の方角へ、翼を左右に振って別れを告げ飛び立っていく特攻隊員の光景が目に浮かぶようです。

 死んだらホタルになって会いに来ますと言った特攻隊員の話も聞いたことがあります。

 「男たちの大和」「硫黄島の手紙」に続く期待の映画です。
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 14歳で祖国オーストリアからフランスへ嫁ぎ、18歳で王妃に即位したマリー・アントワネット。

周囲のやっかみや世継ぎをめぐるプレッシャーと闘い、自分らしく生きる道を探しながら、激動のフランスを駆け抜けた伝説の王妃…。

 18世紀最大のセレブ、マリー・アントワネットの、王妃としてだけではなく、妻として、母として、そして、ひとりの女性としての生き方が、共感を呼ぶ。


【プロフィール】
 1755年11月2日、偉大な君主として知られるオーストリア大公マリア・テレジアの、15番目の末娘として生まれる。フランスとの同盟維持、娘を大国フランス王妃にするという母の野望で、マリーはわずか14歳で単身フランスに渡り、ルイ(のちの16世)と結婚することになる。

【ルイ16世】
 1754年8月23日生まれ。兄に先立たれ、続いて1765年に父が死去した時に王太子となる。狩猟と錠前作りが趣味の内気な青年は、マリーと結婚してからもなかなか打ち解けず、彼の身体上の都合もあったが、本当の意味での夫婦になったのは結婚してから7年経ってのことだった。
(第一部)

 BEGINが作曲した心に残るメロディーに森山良子が情感をこめて詩をのせ、1998年に誕生し、2001年に夏川りみによりカバーされ、累計100万枚を超える大ヒットを記録した国民的名曲、「涙そうそう」をモチーフにこのプロジェクトはスタートしました。

「涙そうそう」とは、沖縄の方言で、「涙がとめどなく流れる、ぽろぽろ止まらない」という意味です。泣きたいときは我慢しないで思い切り泣けばいい。泣くだけ泣いたら、もう一度明日に向かって歩き出そう…。涙に洗い流された素直な心には希望が浮かび上がり、きっと暖かく優しさ溢れる感動が沁み渡るはず。

 人の死とは何と悲しいものなのだろうか。でもとても不思議なことに、心の中の個人的な悲しみが私たちの心を確実に慰め、励ましてくれていると感じられます。そして、これらの作品は涙と共に私たちを励ましてくれる明日への希望であると同時に、戦後60年、昭和・平成の日本人が何に向き合い、涙し、戦ってきたのかを思い起こさせてくれる貴重なドキュメントであり、またすばらしい心の遺産でもあります。いくつもの涙に支えられ、人は生きる…。永遠に心に残る感動の涙が包み込みます。

(第二部)

 ドラマ「広島・昭和20年8月6日」

 1945年の広島で、あの一瞬まで夢に向かって生きた3人の姉妹とその弟の、原爆投下までの20日間を描いたこのドラマは、テレビ史上最大級のスケールで制作・放送され、大きな感動と話題を生みました。今年の7月には、世界のテレビ番組の最高峰を決めるモンテカルロテレビ祭にも出品され、グランプリこそ逃したものの、アジアの作品としては唯一ノミネートされ、大きな話題となりました。「涙そうそうプロジェクト」の中でも出色の感動作をノミネートされたインターナショナル特別篇。


中村獅童と竹内結子が共演して一昨年にヒットした映画「いま、会いにゆきます」のロケ地となった山梨県北杜(ほくと)市明野町浅尾のヒマワリ畑で、約8万本の大輪が見ごろを迎えている。
 「明野ふるさと太陽館」のそばに広がる畑に植えられたヒマワリは34万本。管理している明野農業振興公社によると、7月下旬の大雨や突風で、5万本が倒れたが、その後の好天で残った29万本は順調に育った。
 時期をずらして咲くように栽培されており、見ごろは今月末まで。
修学旅行で韓国に行くことになった安城高校2年C組。その中の1人草間えみりは、ネットで知り合えた韓国の男友達アンジヌと合えることを楽しみにしながらも、小学校の幼馴染みで今もクラスメートの松田明日香(堀北真希)が一緒に参加出来なかったことを残念に思っていた。

 実は明日香はクラスメートからいじめを受けており、修学旅行に一人参加をしていなかったのだ。

 そんな修学旅行のさなかにクラスメートの一人の携帯から聞き覚えのある“着メロ”が流れる。未来の着信時刻で自分の首吊り画像が添えられて。

 それはあの“死の着メロ”だった。

 その生徒は予告通りに死を遂げ、それでも鳴り止まずに次々と生徒を襲う“死の着メロ”。

 なぜそんなことが起こったのか。なぜ“死の着メロ”を受けると死んでしまうのか。誰もが周りを疑い始める。不審に思ったえみりが調べてみると、どうやら“死の着メロ”は日本から発信されているようだった。しかも明日香の部屋から…。

 ところがその“死の着メロ”にはその死の予告から逃れる方法が一つだけあった。それは送られてきた死の予告メッセージを誰かに転送することだった。

  「転送スレバ死ナナイ

 楽しいはずの修学旅行が戦慄の修羅場と化す…。

 あなたは自分が生き残るために死の予告を友達に転送できますか?

ところで、ALWAYS 夕日が丘三丁目 を観た時、マキちゃんが集団就職で上京し、自動車修理工場へ就職したときの事を思い出します。

マキ日記(http://sweettheory.blog4.fc2.com/blog-entry-338.html)もよろしく。
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プロフィール
HN:
Sachan
年齢:
117
性別:
非公開
誕生日:
1906/10/06
職業:
芸能
趣味:
ピアノ
自己紹介:
生年月日 1906年10月6日
出身地 岐阜県
血液型 A型
身長 160cm
スリーサイズ B78cm,W58cm,H83cm
好きな食べ物 和食
好きなスポーツ バスケットボール
特技 ピアノ

★出演映画一覧
● 山崎 貴監督作 「ALWAYS 三丁目の夕日」 星野六子役 出演(2005/11/5公開)
● 堤 幸彦監督作 「TRICKトリック -劇場版2-」ゲスト美沙子役(2006/6/10公開)
● 麻生 学監督作 「着信アリ ファイナル」 主演決定!!(2006年初夏公開予定)
sonyericsson
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